自分の街にある廃線残影 第1回 名鉄挙母線 ■簡単スペック 全線開通 1929年(名鉄の挙母線としては1948年) 廃 止 1973年 3月 4日 撮 影 2001年 1月、7月、8月、2005年 9月 総延長 上挙母−大樹寺 11.0km 挙母線 1 2 3 4 5 6 |
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@ 鴛鴨駅近辺の築堤跡を横の農道から望む。高層マンション側が上挙母方向。 | A 渡刈方面へ伸びる築堤跡。 |
B Aの写真を反対側から見た写真。 | C 渡刈側から鴛鴨駅跡方向を望む。車道の左隣の草地が廃線跡。 |
D 渡刈の田畑の中を走る築堤跡。手前に架線柱台跡がある。 | E 渡刈駅直前の写真。写真の中央にホームの土塁が残る。 |
F 遊歩道化された現在こんなふうになっています。 | G さらに・・・ |
H 遊歩道の目的は何だろう?こんなに荒れ果てて・・・こういった施設にはランニングコストがかかるので無計画に整備してほしくないものだ。いくら豊田市が豊かだからって、自分の街の行政が他のように税金の浪費をしているのには感心しない。実はこの豊田市は都市再開発や整備に関しては頭が悪い。原因は人の問題だと思うが、市内でも郊外でも失敗例が多く改善される方向にない。もっと民間から行政の中枢になる人が出てきてほしいものだ。と結局、他力本願な主張!! | I 説明文がありました。 |
J ちょっと前はこんな感じだったのに・・・白い車の向こうに渡刈駅跡がある。近くで写真を撮りたかったのだけど、お犬様に行く手をさえぎられました。 | K 4年も経つと道路ができています。しかも交通量激少です。ムダ金使いですか? |
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