海外の廃線 ”ニュージーランド北島の廃線”

 <第6回 テムズ廃線跡 テ・アロハ−テムズ間>
 
 
 
 初回訪問日:2008年08月14日−16日
 初回掲載日:2008年10月05日
 最新更新日:2008年10月05日
 
 
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 第5回 Thames Disused Railway   
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地図1 路線の全体図です。ハイウェイ26号線に沿った赤点線の部分 地図2 このページでは、起点のTe Aroha、Mangaiti から Tirohia (パエロア方向)まで載せています。
@ 地図2の左下SH26の下のあたりにある踏切跡からテ・アロハ方向を見た図。 A レールが一部残っている。
B 横からみると、どうやら踏切のレールがそのまま埋められているようだ。 C 反対側に延びる廃線跡。敷地が広が複線だったのだろうか??
D @〜Cのすぐ先に流れていた沢を渡っていたハズの鉄橋が無くなっている。右側(テ・アロハ側)には築堤が残っているが、左側は築堤自体もなくなっている。 E Ryall Rdからみた廃線跡。Cの方向をみており、築堤が無くなっている。用水のすぐ右側に築堤があったようです。
F Eの反対側。柵のあるところは若干築堤跡らしく見える。この先に小さな橋跡があるハズだは、アクセス不能。さらに先にはカランガハケ、ワイキノ、ワイヒ方面、パエロア・テムズ方面への分岐点がある。 G グーグルマップを勝手に借用。Fで述べた分岐状況が良くわかります。(マウスポインタを写真に持っていくと簡単な解説がでます。)地図2で言うとBとCの路線がありますが、違いがよくわかりません。旧線と新線という関係だったのでしょうかねぇ〜?
H 分岐点をパエロアからテ・アロハ方向を見た写真です。地図2のA地点になります。 I 地図2で言うBの路線をみています。中央やや左の車道がB線跡。右にみえる土道はC線跡。
J B線を26号線からみた図。(テ・アロハ方向) K 写真の立ち位置から中央に向けて廃線跡が延びています。
L Kの先からJ方向を振り返ってみました。手前にはなんとなく築堤跡らしきものが残っています。 M ミニ橋跡!
N 周囲にはレールが落ちていました。 O 26号線からパエロア方向に伸びる廃線跡。中央の切り込みがそれ。
P 廃線跡は、個人敷地化されています。 Q Pのアップです。この先が地図2のF点になり、C線、E線が合流して、このB線にさらに合流します。
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