◆ 木曽森林道鉄 与川線7 (下山沢線)
 
◆与川        
@ループ後は砂地の林道が続く。ちなみに、右上にも道床があって部分部分石垣が見られるが写真ではよくわからない。 A林道左のコンクリートは法面工事でできたものらしい。ここも右の上に一本走っていたような跡がある。
B中央に橋台跡が見られる。これが先ほどから右上を走っている遺構の一部。 C右上やや下から左中央にかけて右上の軌道跡が、林道下山沢線跡に合流していたと思われる。
D森下氏の思い出の木曽森林鉄道によるとこの辺りが終点となっているが、さっぱりわからない。コンクリートの下の石垣もそんなに古くなかった。ということで勝手にここがENDと!! EここからはC写真から分岐の軌道跡。Bの橋台。橋台のすぐ左に橋梁跡があるのでガーダー橋だったのだろうか?2級軌道のはずなのでやはり木橋だったのか・・・?
F別のショット、結構大型の橋脚跡だ。相手側は崩落しており橋台がほかにあったのかどうかはわからない。 Gループの方へ戻ってきた方向。中央に橋梁跡がある。この相手は崩落してなくなっていた。
HGの写真のアップ I相手方で崩落した所に石垣が落ちている。
 
◆与川        
 
 
 
 
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