◆ 木曽森林道鉄 与川線6 (下山沢線) | |
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@資料で調査をした訳でも、営林署の方に話を聞いた訳でも無いのでよくわからないが、この林道部分は2級線だったようだが、さらに分岐があったようだ。作業軌道ではなく路線として存在したと思えるような遺構が結構ある。中央の上っている部分もそのようだ。写真ではよくわらないが、上った直後にカーブしその後に橋台跡らしくものがみられる。秋口か雪解けの時期にもう一度探索してみたい。 | A前の写真側を見ている。手前右隅がB以降の起点となる部分。しかしこの林道も軌道跡らしさがありよくわからない。 |
Bちょっとかわったループの始まりの橋台跡、この手前に橋梁跡は自然に帰っていてよくわからなかった。奥に見えるのが軌道跡ならば薮原の小木曽線の笹沢の2段ループのように渦巻き状になっていたのだろうか? | C9本(確か)の橋台跡はどうループしていたのだろうか?この上に木橋がくる訳だから結構高度はあったと思う、それがループを作ってIの写真にある高所の軌道跡(石垣)につながっていたのかもしれない。 |
Dアップ。でさっきの話だが、そうするとループの始点がどこかという疑問がでる。高さが合わないからだ・・・ | Eループの中央部 |
Fループの戻り側。 | Gループ終点 |
Hもう一丁! | I Aの山側に石垣がずっと続く。 |
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