Otago Central Rail
 
■オタゴ中央鉄道の廃線 (Otago Central Disused Railway)
 
 
◆ 簡単スペック
 
 国   名  ニュージーランド (南島)    
 開   通  1889年  廃   止  1990年4月30日  
 区   間  クロムウェル(Cromwell) − ミドルマーチ(Middlemarch)間    約172km
 調査・撮影  2009年 8月
 
 参考資料:「google map」、「www.taieri.co.nz」
 
 
 オタゴ中央鉄道の廃線       
 
 更新日:2010年 5月9日
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@ このページからはウェッダーバーンからランフリーまでです。 A ウェッダーバーン駅構内跡、左の白いのは駅舎で1900年製と案内にはあったが、現物をみると本物ではないような気がする。今はレイルトレイルの休憩所になっている。右の緑のは車庫。
B ランフリー方向へ伸びる廃線跡・・・と思いきや、これからが本当の駅跡だったようだ。その理由は⇒ C この写真はランフリーの鉄道駅博物館にあったものだが、白い駅舎の背後の山の大きさをAの写真とくらべるとサイズが合わない。
D Bの写真から先にすすもとホーム跡とここが駅跡だという案内ボードが出てきました。 E ホームの横にあったなにかしらの建築物の基礎。駅舎がここにあったのではないか?と思われる。左には貨物用のホームが見える。
F 貨物用ホームの拡大!! G 貨物用ホームの近くには枕木が半埋まりしている。この先は時間が無くなってきたので廃線敷トレースをパスした。次はランフリー!!
H ランフリー駅直前の廃線跡。ウェッダーバーン方向をみています。ここには柵があり、レイルトレイルは強制的に右にある車道へ合流します。 I 腕木式信号機が残っています。正面が廃線敷。
 J ランフリーの駅構内に来ました!ウェッダーバーン方向をみています。 K ミドルマーチ方向です。 
L 当時のものでしょうか・・・中には鉄道車両はありませんでした。 M 駅のホームが新しいのと、他の駅にあったホーム跡の長さに比べて短いので、現物ではないのかもしれない・・・
N 別角度から!この駅舎跡は今は”i-Site”(観光案内所)になっており、2005年にもトイレを借りに立ち寄っていた。その時はこの辺りに廃線があるなんてまったく知らずだったし、反対側の道路からみると駅には見えないので、今回同じところに来てびっくりしてしまった!!駅内には小さい鉄道博物館もある。 O 貨物用ホームもあります。 
P トラバーサーを使用して何かを保管したんでしょうか?倉庫があります。 Q ランフリーの駅の先。今回はここまでで断念!次の機会を待つ!!(あるのか??)
R 在りし日のランフリー駅 その1 S  在りし日のランフリー駅 その2
番外編1 滞在拠点のワナカ郊外にある戦闘機パイロット博物館にあった対空砲? 番外編2 同博物館にあったイギリス海軍の航空母艦アークロイヤル級の写真。 説明文が無かったため艦名不明。
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