New Zealand Disused Railway
 
◆ モートゥホラ鉄道の廃線 (Moutohora Branch Disused Railway)
 
 
 
 
 参考資料:「Wikipedia」、「Living Heritage」、「Otoko Walkway
 
 
 ギズボーン-モートゥホラ   
 
 
 初回探訪日:2012年08月16日-17日
 初回掲載日:2012年10月21日
 
簡単マップ ルートマップ
 

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① 山の中腹に軌道敷跡があり、手前方向へ向かって延びてくる。 ② ちょっと遠景。左端には割堀もある。
③ ここはマタワイの街で非常にのどかな街だった。正面の広場が学校の敷地だが、過去は鉄道の軌道敷だったようだ。 ④ ③の左手になる。この広い部分のどこを走っていたのか、詳細は不明だが、おそらく右の電柱に沿っていたのではないか?と思われる。終点方向のモートゥホラ方向をみています。
⑤ ギズボーンから峠を挟んで反対の街、オポティキまでの間で、唯一あるレストランです。と言っても、フィッシュ&フライぐらいのメニューしかありません。店内でも食事ができます。 ⑥ マタワイの街を抜けモートゥホラ方向に少し行くと、マタワイ駅跡が出てきます。ホーム跡がしっかり残っています。かなり長いホームです。
⑦ もう一丁。起点側をみています。 ⑧ ⑥や⑦の全体図です。道路に右には貨物用のホームみたいなのがありました。(ただの土盛りかもしれませんが・・・)
⑨ しばらくは、こんな景色を見ながら走ります。軌道敷は道路になっているようです。 ⑩ グーグルマップだと左手になんとなく軌道敷っぽくなっていますが、さて・・・ギズボーン方向をみています。
⑪ モートゥ川トラス木橋跡です。きっと復元されたモノなのでしょうが、いい感じです。 ⑫ アップ!だいぶ朽ちていますが、やはりオリジナルには見えませんね!
⑬ なんとなく築堤もある感じがいいですね~ ⑭ ついでにレールと枕木もつけておいてくれたら良かったのに!
⑮ 横から! ⑯ もう一丁!
⑰ ちょっと遠目から!この先はアクセスできないので、終点モートゥホラへ! ⑱ 終点のモートゥホラ駅です。番外編1の羊飼の人らに聞いたのですが、駅舎などは残っていないそうです。左の柵からの平地部分がそれのようです。 
⑲ 上の橋の横にあった解説ボードから! ⑳ もう一丁。写真の撮った場所は、背景の山からすると⑱の写真の農道(右)を少し行った所からみたいです。この写真からわかるとおり、NZは森林伐採がすごい国という事がわかります。写真ではこんなに森があるので、⑰⑱では木なんてほとんど無い。これで鯨やイルカがどうの言うのって・・・
番外編1 羊牧場の移動の様子。なかなか圧巻でした。右のおにーさんが駅の事を教えてくれました。もちろんTVみたいに、「日本から来たのかいっ?ちょっとウチに寄ってけよ!」なんて事は全くありませんでした。 番外編2 場所は変わってオークランド国際空港真横にあるバタフライクリーク昆虫館。いろいろなアトラクションで楽しめるのだが、最強の展示物は黒いダイヤモンド「ゴキちゃん」の動態展示。恐るべしNZ! 
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 ギズボーン-モートゥホラ   
 
 
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