New Zealand Disused Railway
 
◆ モートゥホラ鉄道の廃線 (Moutohora Branch Disused Railway)
 
 ニュージーランドの鉄道廃線をトレイルする際に困ることがいくつかある。1つはその路線の情報! 最近ではインターネットの普及によりかなり情報を集められるようになってきたのだが、それでもなかなか良くわからない。 2つ目は遺構があっても個人農地化されていて近づけない事。入り口に誰かいたら交渉してみようか?と思っても、そもそも誰もいない!広すぎて・・・ ムリに突撃していって、撃たれたり、警察に捕まったりではもう趣味の範疇を越しているし、イヤ~大変だ! 事実米国の鉄道廃線跡をみていた時は、「ここは個人の土地、撃つぞ!」みたいな警告看板もあったりした!くわばらくわばら!!
 
 
 参考資料:「Wikipedia」、「Living Heritage」、「Otoko Walkway
 
 
 ギズボーン-モートゥホラ   
 
 
 初回探訪日:2012年08月16日-17日
 初回掲載日:2012年10月21日
 
簡単マップ ルートマップ
 

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① このページはマカラカ(Makaraka)駅跡になります。貨物線エリアから起点のギズボーン方向をみています。 ② 貨物線跡に放置されているディーゼル車両。ちなみに、右側には駅舎が、さらに右には技術博物館がある。トランスポート博物館も兼ねているようで、本来は、この車両もそちらに展示する予定だったのだろう・・・
③ いい感じです!いつかは展示品に・・・と考えていたけど、気がついたらボロボロになっていた。という感じでしょう。この先を見てみたかったのですが、平日だったので何かしらの工場が営業中で大型のトラックの出入りが多く断念。 ④ 駅舎方向をみています。
⑤ 旅客ヤード側は技術博物館の敷地になっています。中途半端に鉄道車両が展示・・・いや放置されています。 ⑥ 貨物と旅客の分岐点をみています。
⑦ 駅舎跡です。入れるようにはなっていません。 ⑧ 起点方向をみています。
⑨ もう一丁! ⑩ グーグルマップを見るとこの先300mほどで、ピラー跡が、さらに100mほど行くと、ンガタパ線(Ngatapa Branch)が左へ分岐している。※この路線は滞在期間の関係でトレースしていません。
⑪ 何の建屋だろう? ⑫ 客車も朽ちています。
⑬ う~ん雑! ⑭ どうみても扱いが博物館の展示品ではない!
⑮ 起点側をみています。 ⑯ 側線が旅客だったんですねー
⑰ てっきり屋根が落ちそうなので支えているのか?と思っていたらナント~ ⑱ ③を横から!
⑲ 技術博物館内にあった鉄道車両の展示です。雑品扱いです。 ⑳ 駅の構内?にあった博物館。
番外編1 博物館内は廃車ばかり? 番外編2 とりあえず集めてみたものの・・・って感じですね!
番外編3 ギズボーンのモーテルの庭にあった国旗!格好イイね! 番外編4 これはネイピア-ギズボーン線のモハカ川鉄橋(Mohaka Viaduct)。廃線ではない!!
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 ギズボーン-モートゥホラ   
 
 
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