日本油脂武豊工場引込線


◆ 簡単スペック

 開通1:1923年11月 区間1:衣浦工場(嶋田)−武豊工場  総延長:3,125m
  (他に側線が1,500m)
 開通2:1924年1月 区間2:衣浦工場(西門)−衣浦工場(嶋田)
 廃止:1986年3月31日
 調査・撮影: 2007年7月−8月


 参考資料:日本油脂(株)愛知事業所 業務部様、「国土地理院航空写真サービス」ほか



◆ 日本油脂引込線      

更新日:2007年8月16日
同行者:写真家W氏
 
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@ ゴミステーションの反対側にも遺構は残る。 A 整地するとレールがでてくるのでしょうか?
B 鉄道用機器がひっそりと残っています。 C 小学校側をみています。
D ここは、衣浦工場(西門)という工場の東側になります。 E 煉瓦造りの油脂庫があります。これは歴史的建造物として残したいものです。柵のあるところに引込線が入っていました。
F 柵の場所から、工場構内を撮った図です。正面の黒い建屋が貨物ホームだったようで右側を入っていたようです。この先は右へカーブしていくのですが、外部から見るポイントがありませんでした。 G 構内専用線の跡。今は使われていないようです。
H ここはJR武豊線(武豊港まで伸びていた線)の跡地です。この右側(フェンス以右)に、連絡線があったようです。しかし疑問なのが、この先JR線は非電化、引込線は電化、どうしていたのでしょうかねぇ〜ひょっとすると武豊線が電化時代があったのかも(旅客列車気動車化)という記事がネット上にあったので・・・知っている人教えてください!! I ここもJR武豊線の廃止区間。その右側には、日本油脂の貨物ヤード(後田停車場?)があったようだ。
J H、Iをうらづける航空写真図。
(マウスポインタを写真の上においてください、簡単な説明がでます。)写真提供:「国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省」
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 ◆ 日本油脂引込線      



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