◆簡単スペック
参考資料:「思い出の木曽森林鉄道」(郷土出版)、大桑村誌ほか 殿線の起点は、野尻線の野尻向の停車場からと「思い出の木曽森林鉄道」にはあるが、村誌からは殿停車場から小川御料林が殿線という表記もあり、どこの区間が殿線なのかよくわからない。よって、肉団子的には、野尻向の停車場から殿、小川御料林まで、しかも1級線・2級線の区別もしない!と勝手に定義してしまいます。不都合があれば教えてねー! 殿 1 2 3 4 Phase 1 |
@ 殿線だけ赤色にしました。停車場は野尻向と殿しかわかりません。 | A 野尻向の停車場跡。赤い屋根の建物の所から野尻線が手前方向に伸びてきていた。左手に延びているのが殿線。 |
B 長通鉄橋跡。この橋が殿線だと思うが・・・横に新橋が設置されている。 | C 橋台の左側が増設されている。 |
D 増設していなければ車道としては使用不可の幅なので、やはりここが軌道敷跡? | E だそうです。 |
Ea 途中、木曽川を見ると枕木付きの野尻鉄橋跡が見えます。 | Eb 別角度から・・・ |
F 今は県道(村道かも)になっています。殿方をみています。 | G 冬場は石垣が右手に見えるのですが、今は緑ですね〜 |
H 民家の間を軌道敷跡が走っています。野尻方をみています。 | I 大桑発電所の管圧路のあるポイントです。右のコンクリ橋はなんなんでしょうか? |
J 道路として拡幅されているのでしょうが、林鉄特有のカーブです。野尻方を見ています。 | K 途中何箇所か橋があったりしますが、遺構がみつけられませんでした。 |
L殿の停車場の一部跡の手前です、右側に石垣がみえるはずなのですが、うまっています。野尻方をみています。 | M 殿の停車場の一部?右の電柱あたりに短く切った木材を置いていた場所があったそうです。このあたりも停車場の一部だったのでしょうか? |
殿 1 2 3 4 |
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