Disused Railtrail in Australia
 
 
★ オーストラリア・ヴィクトリア州 レイルトレイル第1回 ラッシュワース鉄道(Rushworth Railway)
 
 
 
 参考資料:「google map」、「Wikipedia」、「Australia Rail Maps」、「Victorian Railway Stations」、「RailBastard
 
 
 ラッシュワース鉄道の廃線       
 
 初回探訪日:2010年8月11日
 初回掲載日:2010年9月5日
 
Page 3
Rushworth Railway trail map
@ このページでは、ワランガ貯水池手前からラッシュワース手前の辺りを載せています。 A 前項の新しい橋の反対側、ラッシュワース方向をみた図です。築堤が残っていますが一部自然に戻っています。
B ベンディゴ・マーチソン道路を平面クロスする廃線跡。レールごと舗装されています。マーチソン方向をみています。 C Bの反対側ラッシュワース方向をみています。グーグルマップをみていると、ここがハモンド貨物駅(Hammond)だったのではないか?と思われます。
D ワイルドパドック道路(Wild Paddock Rd)を立体クロスするコンクリ橋跡。 E 頑丈なT鋼を使用しています。下から失礼します!!
F くぐった先から振り返ってみると・・・まったく一緒に見える。 G ちょっと登ってみました。マーチソン方向です。
H 橋の中央からマーチソン方向をみていますが、築堤の中央がえぐられていますねぇ〜 I こちらはラッシュワース方向をみています。なんだかこちらも同じような風景!?
J リトルバーク通りの先にある廃線敷。マーチソン方向です。水溜りの部分が敷です。 K Jの反対方向。割堀状になっています。
L Kの先にハーリーマン道路がありそこに残るレール跡とワランガ貨物駅跡(木の向こう側)。見た感じ何の痕跡もなかった・・・ M Lのレール跡。右の2つは枕木を埋めた??
Rushworth Railway Waranga Station map
N Mの反対側。実際はしっかり築堤が残っているのだが、自分が写真に取るとなんとなくあるぐらいにしか、見えない・・・腕が・・・ O このページを作成している時にグーグルアースで見てみると、どうやら旧線が貯水池内側にあるようだ。数箇所に木橋の桁らしきモノと築堤らしきモノが見える。今回トレースしたのはピンク破線部分の新線!ひょっとすると貯水池を作るときに水没の関係でずらしたのかもしれないが・・・・はたして・・・
P 新線部分には2つのコンクリ橋が見える。が写真に写るのはこいつのみ! Q 遠景からはこんな感じ!
R Oの図でいうと合流したポイントから500mほどラッシュワース方向にいった所にあった築堤跡。マーチソン方向をみています。 S 別角度から!!
番外編1 この路線の探訪を終えた後に、泊まったセーモアのベストウェスタンモーテル。結構いい部屋だったのだけど、最初案内された部屋はアリが沢山いた。こちらは変えてもらった部屋。一見綺麗なんだけどねぇ〜 番外編2 同モーテルでの朝食。
Page 3

ラッシュワース鉄道の廃線       




▲このページのトップへ戻る

 
 
 
Index / Disused Rails Top
 
 
Australia Disused Railtrail.