今回は木曽森林鉄道小川線を取り上げてみました〜
 
 
◆ 簡単スペック
 
 着   工  1913年1月 区   間    上松−北股沢(牛ケ淵) 10.3km 廃   止 1965年12月17日
 開   通  1915年12月
 調査・撮影  1998年12月 〜 2007年5月
 
 参考資料:「思い出の木曽森林鉄道」(郷土出版)、ほか
 
 
 
 
 
◆ 小川線     (鬼渕−焼笹)
 

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@ 小田野橋梁から出てきた軌道敷跡と林道藤久保線との合流部 A この辺りのどこかに藤久保の停車場があったとされる。
B 生活道路化している軌道敷跡。上松方向をみている。林道大畑線。 C 灰沢と日雁沢(ひよさわ)に2つ橋がかかっているが、橋梁は一新されてしまっている。しかし橋の前後の路盤には当時の石垣が残っている。
D ゴミ処分場にあるルールモニュメント E 大畑地区に延びる軌道敷跡。
F Eを上流方向からみた写真。この辺りのどこかに大畑の停車場があったようだ。 G 駒ケ岳がすばらしい!06/07のスキーシーズンは世界的な暖冬であった為、5月初旬だというのに雪がもうあんなにしかない・・・
H 林鉄イラスト、ちょっと遠景すぎ! I 大畑から高倉へ向かう軌道敷跡。
J 車道下には林鉄時代の石垣が残っている。 K 当時、ここは鉄橋かなにかだったのだろうか?石垣製の橋脚のような物がある。都合3つほどある。
L 拡大 M 高倉側からみると法面の補強コンクリにしか見えない。
N 撤去せずに丸ごと埋めた感じ・・・ O 高倉の停車場付近
P Oである橋の高倉側に橋梁跡が残っている。 Q 橋の真上から沢をみた図。真ん中に橋脚跡がある。(マウスポインターを画像に乗せてください。補足がでます。)
R 雪山ってええねぇ〜 S 高倉の停車場近辺図、上流方向からみています。
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◆ 小川線     (鬼渕−焼笹)



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