世界の廃線、今回はスイスとフランスをまたぐ廃線です! Disused railway Trail Nikudango
 
■ジュネーヴ(スイス)−アンヌマス(フランス)間の廃線
 
 
 
 Annemasse - Eaux Vives の廃線   
 
 
 初回探訪日:2010年1月1日
 初回掲載日:2010年8月29日
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@ 簡単地図。赤点線が今回の廃線トレイル部分で以後地下鉄化される区間。白点線は以後新設の地下鉄区間。カルージュ駅、チャペル・病院前駅が新設されるようだ。黒線は営業線。青は河川。桃点線は国境を示す。 @ 新駅が予定されているシェヌ・プジェリー地区にある踏切。
A カクダイ〜 B グランジュ・ファルケ通りにある踏切。欧州系ってみんな同じような遮断機なんだなぁ〜、この後はゾー・ヴィヴェに向かって割り堀になっていく。またその両サイドにアクセス路が無いため、断念。
C Bで述べている割掘 D Cの反対側、ゾー・ヴィヴェ方向にあるトンネル。ここから500m先まで地下を通っている。
E Dの出口側 F トンネルにあった銘板
G ゾー・ヴィヴェ駅に向かってカーブしていきます。 H フロントゥクス道路(Route de Frontenex)の踏切跡。
I 踏切からトンネル方向をみた図 J 踏切からゾー・ヴィヴェ方向をみた図。
K 終点ゾー・ヴィヴェ駅の構内に入ると、分岐があります。円筒状のブロックでふさがれています! L Kの反対方向、ゾーヴィヴェ駅をみています。
M 過去には貨物等も取り扱っていたようです。直近は左の単線のみのようですが、幾条にも分岐していたようです。 N 正面には、埋もれている分岐線が・・・さらに右の歩道部分にもレールが埋もれています。
O ・・・ P 直近まで営業していた単線部分から旧貨物ヤードをみた図
番外編1 踏切には、こんな非常電話が付いています!! 番外編2 ジュネーヴ市内を走るトラム。近未来的なデザインで格好いい!!
番外編3 駅近くの建物。様式が欧州っぽくてイイね!! 番外編4 踏切設備セット。
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