フランス リヨン廃線 リヨン東鉄道廃線
 
 
◆ 簡単スペック
 
 開   通  調査中  廃   止  1980年代後半
 区   間  メイジュー(Meyzieu) − ラニュー(lagnieu)間    約70km
 調査・撮影  2007年 12月
 
 参考資料:「google map」「リヨン気まま倶楽部」
 
 
 リヨン郊外の廃線          10 11
 
 更新日:2008年1月7日
Phase 7
@ 簡単マップです。廃線区間の半分です。 A ここは欧州地図にも地名が出ていない。しかし駅があった・・・う〜ん、どうしてだろう・・・D65とD517号線の分岐点です。
B 民家になっている駅舎。手前は貨物用の駅舎?これも民家の一部になっている。欧州の家は番犬がかならず(かな?)いるので近づくとやたら吠えやがるのでひるんでしまう・・・ C この歩道部分が軌道跡だったと考えていいと思います。写真中央の雑木林がちょっとへこんだ部分が廃線跡なので!
D ラウンドアバウトから振り返って駅舎方向をみています。前面に違う家が建っているのでわかりにくいですね。 E Cの雑木林の所、ちょっと寒くなってきたのとグルノーブルへ移動する時間も押していたのでたどってみる事ができませんでした。ひょっとするとレールぐらいあったのかも!しばらく、この築堤がD517号線と平行して走っています。
F トレプ(発音どおり書けない)の駅舎跡です。この手前部分にも築堤などあったのですが、車を止める所がなく、ここまできてしまいました。 G 拡大するとトレプと・・・民家になっていないような感じでしたがさて・・・
H トレプの駅構内跡からサブロニア(Sablonnieres)方向へ延びる廃線跡 I 築堤が残ります。サブロニア方向をみています。
J ちょっと横から。 K 突然、レール跡・・・いや踏切跡が・・・近くに踏切設備の台座跡などないか調べましたが、ぜ〜んぜんありませんでした・・・
L トレプ方向をみています。 M サブロニア直前の廃線跡です。
Phase 7

 リヨン郊外の廃線          10 11




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