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■簡単スペック
開設    1929年
廃止    1959年
撮影    2001年 3月 〜 2005年 6月
総延長   16,058m で木曽森林鉄道の中で4番目の長さだそうだ。
 
黒川線   
 
@ 栃洞の停車場から林道に入るゲートにはレールが再利用されています。 A しばらくは奈良井川(黒川?)を軌道跡が併走します。
B 林鉄得意の石垣も随所にあります。 C 白川橋とあったありましたが、ここはいつから白川に? 昭和35年10月竣工とあったので、黒川線廃線1年後にできた事になる。上流方を望む。
D 結構な林道かと思えば、こんな平坦な所がおおい。 E 右手に森林監督署の施設がありました。
F これはなんだったんでしょうね? G 林鉄の路盤跡
H ここは黒川橋。昭和36年竣工だが、軌道はこの右手を走っていた。 I 黒川橋梁跡の下流(奈良井)方
J Iと同じ写真。新黒川橋から撮影。反対側は自然に帰りすぎていて写真ではただの藪でした。 K 沢の中央にある橋台跡。
L 黒川橋を超すと急に林道が悪くなる。写真ではそうは感じられないけれど鋭い石が多く散乱し勾配のきつい上りだったので運転が慎重になった。一般車じゃ無理があるのかも!石垣があります。 M また平坦な所がでてくる。(このあたりは白川の作業軌道のようです。)
N 正面中央へ向かって軌道跡が伸びています。 O 中央にコンクリート橋台跡があります。
P 側道からみた橋台跡。他にはみあたらない・・・・ Q 中央に橋台、手前に橋梁跡です。自然に帰りつつあります。
R 横から見た橋梁跡、この後は林道が続くのですが、道路が崩落していたりSの写真のように悪路が続く・・・ S 林道と地図にはあったがガレていてとても進めない。歩いていくには結構な上り勾配だったのでここで断念した。
 
 
 
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