<第3回 ウォンガヌイ貨物線廃線跡> ウォンガヌイの貨物線の廃線区間の情報がまったくない。この日NZは全域で豪雨だったので、 i-Site を探す事もできずトレースだけで撤退。後日、博物館などのサイトをさがしたが貨物線に関しての記載が非常にすくない。下に載せた地図の右上方向、地図に載っていない部分に貨物線が延びており、そこで営業線と合流しウェリントンなどにつながっている。一部の記載から判断すると、化学、食品、乳業、繊維、毛織物、羊牧、木製品、肥料などを輸送していたようです。また、沿線の工場の従業員の通勤などにも使用されていたようです。 初回訪問日:2008年08月12日 初回掲載日:2008年08月23日 最新更新日:2008年08月23日 Wanganui Disused Railway 1 2 3 |
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@ このページは、起点のヤードからHeads Rdまでを載せています。尚、黒実線は貨物線として営業しているようです。 | A ほぼ”廃”状態の貨物ヤード。 |
B ヤードの西端からヤード内方向をみてみました。ヤードヤードうるさい… | C すぐ分岐があり、道路対面の倉庫に延びていたようです。 |
D Cのつながっていたと思われる倉庫 | E 本線は西に延びていきます。前方はハイウェイ3号線が見えます。 |
F 木材置場へのアクセス路から見た廃線跡。起点側をみています。 | G 海岸線にそって延びる廃線跡。 |
H Taupo Quayという道にそってカーブする廃線跡。 | I さらに Heads Rd に沿うようにカーブする廃線後。 |
J 工場区間に入った廃線跡。この先ちょこちょこと引込線跡も見えます。 | K 時代を感じさせる建物の横を抜ける廃線跡。 |
L 半自然化する廃線跡。起点側をみています。 | M 食肉加工工場エリアにて分岐する廃線跡。終点側をみています。 |
N 振り返ってみると! | O ポイント部分です。 |
P 結構小さい切替器がありました。 | Q ちょっとアップ |
R ここは牛肉専門?工場直営店のようです。 | S さらに食肉工場のヤードに引き込んでいた地点をみてみました。 |
番外編1 道中にはいろいろな鳥がいた。こいつら飛んで逃げず、農場へ戻ろうとしていたので、家畜? | 番外編2 オトコ・マ・エ? |
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