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@ 落石覆いのある軌道跡。 |
A 伊奈川に沿って伸びる路線跡 |
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B 相之沢発電所に伸びる軌道跡。この発電所は1938年3月に完成した。しかし翌39年に伊奈川線が開通となっている。この発電所の位置で伊奈川線と越百線の分岐があるので一体どうなっているのか解からない。伊奈川線は敷地的に問題が無いが、越百線が発電所をぶった切る形になるのだが・・・ |
C 左の林道から中央でカーブして登っていきます。そして中段のカーブを曲がらずにまっすぐ軌道跡が伸びていました。 |
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D 下(写真右)から軌道跡が登ってきて、撮影ポイント後方へ伸びて行きます。スイッチバックの後、上(写真左から右へ直線)の路盤跡へつながるのが越百線の軌道跡です。 |
E 写真右手に橋梁跡があり左方向に路盤跡がつづきます。 |
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F なんだかわかりませんが、Eの写真の橋梁跡を下から撮ったショット。 |
G 岩肌に出てくるコンクリート製派橋台跡。伊奈川線はこうやって山の側面を3、4度スイッチバックしながら高度を上げていったようです。よくこんな工事をやったなぁ〜と感心。 |
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H Gの橋台を別角度にて・・・路盤の位置は詳しくはわかりませんが、橋台には木橋が組んであり左右の岩盤の上を走っていたようです。 |
I さっぱりわかりませんが、拡大すると右やや上から左中央にかけて路盤があります。 |