Villebols / Lagnleu Disusedrailtrail
 
◆ ヴィルボワ・ラニュー鉄道の廃線 (Villebols / Lagnleu Disusedrailtrail)
 
 2007/2008の時にリヨン北部から、このラニュー手前まで廃線トレイルを行った際、滞在時間切れでソ・ブレナ(Sault-Brénaz)までしか探訪できなかった。
今回は、スキーが悪天候でダメな場合の腹案としてここの路線の補完を行おうと思っていた。過去ページでは、Centre Vallée Bleue のヨットハーバー近辺から
対岸に渡りラニューまで伸び、そのままフランス国鉄線に接続されていると思っていた。しかし、あれから5年も経つとグーグルマップからひろえる情報が格段にアップし
過去取り上げた路線と、今回の路線が別モノであることがわかった。過去ページの修正は後日やれたらやろう・・・っと
 
 しかし詳細な事はさっぱりわからず、終点のヴィルボワ、ブレナ、サン・ソルラン・アン・ビュジェイ(Saint-Sorlin-en-Bugey)の駅があったようだ。
ラニュー以北は貨物線として現在でも運行しているようだ。距離として約10kmである。ちなみに右下のルートマップでは①である。
※過去ページのローヌ県鉄道の廃線区間は②になる。
 
 
 参考資料:「google map」
 
 
 ヴィルボワ・ラニュー    
 
 
 初回探訪日:2012年01月06日
 初回掲載日:2012年05月04日
 
簡単マップ ルートマップ
 

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① ヴィルボワの駅跡の先にあった廃止工場跡。ここまで引き込んでいたようですが、今は中に入れないのでよくわからない。道路に軌道分を舗装しなおした部分がわかる。 ② ヴィルボワ駅ホーム跡。貨物用なのか旅客用なのかさっぱりわからない。
③ ②のホーム反対側をみています。 ④ 右道路閉じているコンクリの支柱は、通信柱として使用されているのをよく見かけるのと同じなのでそれですか??
⑤ 枕木用のブロックや通信柱などが集められています。 ⑥ ③の先からホームを見ると駅舎(たぶん)があります。③の写真を撮っている時に、ここの家の人が出てきて何か言ってきたのだけど全く会話にならなかったので、よくわかりません。その人がさっさと家の中に入ってくれればいろいろ撮ったのだけど、一緒に見てるもんだから・・・家側にもホームのようなモノがあったようにおもうのだけど・・・
⑦ アンドゥストリ通り(Rue de l'Industrie)をクロスする手前の軌道敷跡。写真左上から右下に向かってレールが残っていますが、見えませんね! ⑧ ⑦の相手先。茶色い草ボーボーの部分がそれ!
⑨ どこだっけ?崩れかかっている石橋跡。 ⑩ テール・ド・ロワ通り(Chemin des Terres de Loie)に残る廃線跡。ヴィルボワ駅方向みています。
⑪ ⑩の反対、ラニュー方向をみています。 ⑫ ジョロノ通り(Chemin de Jolonoz)からヴィルポワ方向をみる。
⑬ ⑫の別角度から。踏切にあたる部分はレールがカットされています。 ⑭ ⑫の先からラニュー方向をみてみました。PN25ってどういう意味だろう??
⑮ ⑬の反対側になります。雑な遊歩道になっています。が、番犬どもがうるさいです。 ⑯ ⑮の先にあるアーチ橋跡。
⑰ 拡大投影! ⑱ ソ・ブレナの街中に残る廃線敷を利用しら遊歩道。ヴィルボワ方向です。
⑲ ⑱の反対側、ラニュー方向をみています。 ⑳ アジア人の自分に警戒しているおイヌ様!
番外編1 本来の目的地ラプラーニュスキー場です。スキー場は手前だけではなく、正面の山裏側含め全域(除く右の暗い部分とその後方の山)がひとつのスキー場です。 番外編2 なかなかの雪質です。このスキー場トップが3,250mです。ここは2,500m地点です。
番外編3 ソ・ブレナのレストランで食った「今日のランチメニュー」内陸で?っておもったけど、ガーリック風味のスープが美味しくて・・・ 番外編4 ランチメニューの中にあったデザート。
番外編5 ソ・ブレナのホテル・レストラン。 ホテル・ローヌというらしい。 番外編6 サン・ソルラン・アン・ビュジェイ(Saint-Sorlin-en-Bugey)の南の入り口には古風な住宅がならぶ、この先の北部エリアは最近建ったような住居が見える。
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 ヴィルボワ・ラニュー    
 
 
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