30代最後の海外スキーシーズン到来!今回は何処ぇ~? Update 2008/11/16

 
■30代最後の海外スキーの行き先は・・・

 
<プロローグ>
 
 早いものだ、ついこの間30歳になったばかり・・・と思っていたのに・・・もう来年(2009年)は40歳になってしまうとは・・・恐るべし時間の流れ!
 
 さて、メモリアルという事で、行き先をどこにしようと考えていた。自身初の海外スキーであるウィスラー・ブラッコムを含んだカナダのブリティッシュ・コロンビアのスキー場めぐりなんかいいねぇ~と! このエリアには、前述のウィスラー・ブラッコム以外にも、カムループスにあるサンピークススキー場、ケロワナにあるビッグホワイトスキー場など12日間(年末年始の長期連休)で7つぐらいのスキー場を回ってこられればいいかなぁ~と考えていた。
 
 しかし、今年は仕事の都合でなかなか有休がとれず、結構余ってしまった・・・年末の連休につけられないかなぁ~と、ダメ元で上司に聞いてみたら「いいよ!」(かなり下から言ってみました)という快諾!!すばらしいです。うちの上司さま~!!お土産沢山買っていきます。
 
 そうすると、年末年始の長期連休+有休消化で17連休となってしまった(嬉)。こうなると、今回の海外スキーは滞在日数がある程度必要になる欧州のスキー場に行ったほうがいいんじゃないか?なんて下心が・・・08年11月10日時点の話である。
 
 この時点で飛行機を北米から欧州行きに変更しても、例年ならば問題なく取れるハズ(ある程度高いチケットだが)なのが、今年は事情が異なるようだ。巷ではアメリカ発のサブプライム、リーマン・ブラザーズ問題を端に発する金融危機の影響でユーロが安くなっている為、年末年始(帰着日)の欧州ダイレクト便が全然とれない。旅行会社からの回答待ちだ!
 
 
 このページのトップへ戻る
 
    
<本題>
 
 さて、急遽変更した行き先を考えなければならない。例によって海外スキーを選定してみるとする。
 
1.エリア別
 北半球の冬でスキーをできるエリア(屋内スキー場は除く)を洗い出すと次のようになる。極東アジア・中央アジア・ロシア・北米・北アフリカ・西ヨーロッパ・東ヨーロッパ・北ヨーロッパとなる。この中から未だ行った事のないエリアは、ロシア・北アフリカ・東ヨーロッパ・北ヨーロッパだが、東・北ヨーロッパは今の所、興味がないので除外。北米は興味がやや薄いエリアだし、極東アジアならば日本で滑ったほうが得策と考えており、これらも除外。さらに、目的地のリクエストを早急に旅行会社に伝えないといけないとなると、過去の海外スキーから知見のある西ヨーロッパとなる。
 
2.西ヨーロッパ別
 西からスペイン・ポルトガル・アンドラ・フランス・スコットランド・スイス・イタリア・ドイツ・リヒテンシュタイン・オーストリアにスキー場があるが、この年末年始の時期で豊富に雪があるのは、ポルトガル・スコットランドを除いた国になる。前回がフランススキー、その前がイタリアという事なので、その2つは必然的に除外。スキー場の規模からみると、ドイツとリヒテンシュタインが除外される。アンドラ、スペインは今の所興味がないのでパス。するとスイス、オーストリアの中からの選択に!
 
 スイスでは、チューリッヒを基点として、ダボス。オーストリアは、ドイツ・ミュンヘンからインスブルックへアクセスしゼルデン、オーベルグルグル・ホッフグルグルなどのスキー場。う~ん、過去ドイツで購入したスキーマップからすると、オーストリア・インスブルックの方がいろいろなスキー場があり、生きている間にどれだけの海外スキーが滑られるかという自分の趣旨にも合っているような気がしてきた。
 
 で、オーストリアに決定!2008/2009年の海外スキーは2006年以来のオーストリアスキーに決定。・・・しかしまだ航空券が取れていない。
 
 
 このページのトップへ戻る
    

 
 
Index / Top
 

Copy right 2005-2008 Studio Nikudango. All rights reserved.