海外スキー　行先の選定

2005/06/10

　海外スキー行き先の選定！　これは、難しい話だ！毎年、その時の気分や何かのきっかけで左右されるし何ヶ月もＷＥＢで調べていたのにもかかわらず、１ヶ月前に急に行先が変更になったりいやはや不思議なんだ。だから統計的には何も言えないから、2005/2006の時点での次回海外スキーの選定方法を挙げてみる。

目的地・・・北東イタリアスキー
　　時期：2005/12/25 - 2006/01/05
　　国　：イタリア
　　場所：ドロミテ地方のスキー場
　　（アルタバディア、アラッパ、チヴェッタほか）

イタリア北東部のスキー場この写真掲載は許可を得ています。

選考理由
　① なぜイタリア？
　・アフタースキーに美味しいピッザやパスタを食べたいっ！
　・日程に余裕があればローマ帝国の遺跡を見てみたい。
　　
　②イタリアスキー場内の選別
　・自分の好みの景色（森林限界を超したコースに岩山がある）が広がるから。
　・近辺に大型のスキー場が多数存在している。（他のエリアより多い）
　・五輪の会場近辺は、混雑・便乗値上げ・五輪の為に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　工事中が考えられる為パス！

　　※イタリアには３つのスキーエリアがある。まず来年2006年にトリノ冬季五輪が開催予定の北西
　　　ピエモンテ・アオスタエリア。そして北中央部のロンバルディアエリア、最後北東のトレンティーノ
　　　アルト・アディジェエリア。それぞれに地区にはイタリアを代表する有名なスキー場を擁している。
　　　北西⇒クールマイヨールや五輪会場のセストリエーレ。中央⇒火山で有名なボルミオ北東は、
　　　オーストリア南チロルの血を引くコルチナ・ダムペッツオなどがある。どこも行きたい所ばかりだ。

　以上が理由だ。時期は会社の休暇スケジュールに合わす以外に無く、運が悪ければ雪が無い場合も充分考えられる。別のページでも触れるかもしれないが、②で森林限界って出てくるけれど、海外スキー場を敢えてタイプ別すると、林間コース型と森林限界コース型と別けている。前者は日本でよくみられるスキー場（例えば岐阜のダイナランド）でカナダや米国に多い。後者は欧州やニュージーランド、南米でよく見られるスキー場で全山雪って言うやつだ。個人的には森林限界型がスキなのです。
　
　これだけ言っておきながらも、航空券の兼ね合いで違う所に行ってしまったりする。小学生の頃に夏休みの宿題計画を作ったがその通りにできた事がなかったが、それから２０数年も経っているのに、ちっとも変わっていない。人はニュータイプにはなれないらしい！

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