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◆ レデュザルプ ( Les Duex Alpes )![]() が、日本を含めた超弩級の暖冬の為、前述のスキー場には雪が全然無く、現地でいろいろ情報を集めてみると、旅程を大幅に変更せざるを得なかった。で、今回はグルノーブル近郊のレデュザルプスキー場。 このレデュザルプだが、1998年以来2度目となる。「限りある人生、どれだけのスキー場に行かれるか?」としている自分には、非常に面白くない選択だった。 ま、変化点と言えば、過去は隣のアルプデュエズスキー場に滞在して、ヘリでこちらに来た日帰りスキーだったが、今回はリゾートビレッジに泊まった事。 このスキー場はリゾートビレッジを中心に東西に綺麗な形をした丘状の超巨大一枚バーンゲレンデが広がり、ベース部からの景色はなかなか良い。やわらかい感じ?!ってとこか・・・ 東面は丘状を越した後ろ側に約5kmほど縦長にコースが開けている。 ![]() 景色は、自分の好みで言うと、スキー場とそこに延びる長いリフトにバックが険しい雪山という感じがいいのだが、その点で言うとDiale 2,400mからの眺めはなかなか良い。ゲレンデトップエリアには、北面に遠くモンブランがちょっぴり見える。南面の岩山は雄大さがない。 コースの雰囲気は全体的に緩斜面が多く、日本でいうならファミリー向けと言っても良い。主要コースでもだだっぴろく中緩斜面がいくつもあるので、自分みたく脚力が衰えているおっさんでも楽しい!また、この前夜に待望の降雪があり30-40cmほどのパウダーがあったので、 ![]() アクセスはグルノーブルからは、クルマで1時間半弱で主要アクセス路は昔も今も積雪は無い。今回は降雪中の前夜入りだったが、除雪融雪はバッチリだったのでも、冬用タイヤ装備車では全く問題ない。注意したい点はナビだと、D1091線(Champ des Roches)から、D220 ラ・リヴォワ―ル線(La Rivoire)に案内される。この道はかなり狭く行き違いがかなり厳しい。自分は結構なストレスをかかえたのでお勧めしない。なので、D1091線をル・フルネ・ ドワザン(Le Freney-d'Oisans)まで行き、その先のシャンボン湖で右折、D213線に入ると広い道でスキー場までアクセスできる。こっちが簡単!またアクセス路からの景色もなかなか良い。 別のアクセス方法ではバスがあり、グルノーブル駅を出たすぐ左(北)にバスターミナルがある。昔で5,000円ぐらいした気がする。 ここからはアルプデュエズなどにも便が出ている。 ![]() ・スキー場写真集(4Travel旅行記ページへ) ・レデュザルプ公式サイト ・レデュザルプトレイルマップ ・ホテル レソイルオルのサイト ・レソイルオルの口コミサイト(4Travel口コミページへ) ・ホテル メルキュールのサイト ・メルキュールの口コミサイト(4Travel口コミページへ) このページの上部へ戻る |
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