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◆ ラクリューザ ( La Clusaz ) このラクリューザスキー場へ行くのは当初計画にまったく無かった。この時の計画では、ジュネーヴ入りの翌日はフランス・ジュラスキーエリアのモンジュラ (Monts Jura)スキー場に行き、その後サヴォアのレザルク・ラプラーニュスキー場、後半3日をオートサヴォアのグランマシッフスキー場に行こうというものだった。しかし、連日の雨でジュラの雪が無くなっており、行程を変更した街の近くにあったので訪れたというのがこのスキー場に行った理由。存在も名前ぐらいしかしらなかった程度! Ski France のWEBサイトによりエリア別けでは、オートサヴォア(Haute Savoie)のスキーエリアに属するようで、近隣の大きな街はアヌシー (Annecy)でクルマで1時間の所にある。 このスキー場は、5つのエリアで構成されており志賀高原に似た大きさと感覚がある。トップはバルマ山(Massif de Balme 2,600m)の中腹2,470mでベースが1,100m。どのエリアにもスキーで滑り込が可能でイタリアのドロミテのように1週してくる事ができる。自分が行った時は、雨の影響でほとんどのコースで地肌が見えていたが、標高の高い場所は柔らかい雪がかろうじてあった程度。当然混雑していた。景色は、切り立った山々や谷筋の景色が天気がわるくても良かったように感じる。 設備的にみてみると、ゴンドラが5基、チェアリフトが13基、サーフェイスリフトが38基、コースが76本ありなかなかの大きさだが、コース幅で考えるとい1本あたりはそれほど広くないので大きく感じないかもしれない。 駐車場は、街の入口にあるが有料でゲレンデまで結構歩きました。係の人に聞いても無料の駐車場は無いそうです。 日本・アジア人との遭遇率でいうと”ゼロ”かと思いきや、入ったレストランの隣席に日本人家族が・・・ |
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