JR武豊線廃止区間
 
 
◆ 簡単スペック
 
 開   通  1930年4月1日 区   間  武豊駅−武豊港駅 1.0km 廃   止 1965年8月20日
 調査・撮影  2007年7月−8月
 
 参考資料:「国土地理院航空写真サービス」ほか
 
 
 海岸支線、貨物支線と呼び名の変遷があったようですが、廃止区間とロゴを作ってしまいましたので、ここでは「廃止区間」としてしまいます!!
 
 
 
 更新日:2007年8月17日
 同行者:写真家W氏
 
@ JR武豊線武豊駅構内に置かれている堀川鉄橋。 A JR管理地になっている廃線跡。
B 堀川橋梁跡にはバラストが残っています。 C 併設の車道橋から橋梁跡をみた図(武豊駅側)
D 結構ゴツイのが残っています。 E 終点側の橋梁跡。右手には日本油脂工業の専用線の貨物ヤードがあったようです。
F 荒地化している廃線跡。武豊駅方向です。 G 日本油脂の専用線との連絡線があったと推定される点。
H 中途半端に緑化されています。 I 「生きがいセンター」に向かって伸びる廃線跡。
J 平海道地区の廃線跡の現在の様子。道路は上り勾配になっていますが、かつては割堀状になっており、宅地より低い位置に路線があったようです。 K この道路と左の住宅部分がかつての割堀(廃線)部分と推定。
L 里中の交差点です。ここが武豊港駅跡周辺になります。1892年まではこの近辺に初代武豊駅があったそうだ。(港駅は無し) M 有名な直角ターンテーブル
N 配置はこのままだったのでしょうか? O ターンテーブル本体の配置がここで、その4方にあるレールのイラストからすると赤い鉄塔の脚部に向かってカーブしていたレールがあったのか?と推測!
P 説明文そのままいきます! Q もう一丁!
R 廃止区間の写真(マウスポインタを写真の上においてください、簡単な説明がでます。)写真提供:「国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省」





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