サーバーの引っ越し時にデータロストしてしまい再構築しました。 が、昔の事ですので記述が残っていない所はさっぱり覚えておらず、また最近の状態については一切言及していませんので ご容赦くださいねー! ◆ 簡単スペック
初回掲載日:2003年5月19日 |
簡単マップです。 | 起点となる崩越停車場跡、現在は木曽牧尾ふるさとの家が建っており駅舎などの遺構は無い。 |
前の写真西側の路盤跡。この時点で王滝線(下)、瀬戸川線(上)と分岐しているようであるが解り難い。 | 御岳湖岸を走る瀬戸川線鉄橋跡(上)。下の鉄橋は王滝線であり、初めて見た時には感動した。 |
鉄橋を間近で見た写真。枕木はしっかり残っている。林鉄橋特有のカーブも見られる(奥)。 | 林道部分の瀬戸川線跡。車で約5分程の林道だが遺構は一つしかない。 |
昔林鉄で使われていたと思われる客車。車でいける所では、これ以外に何も無かった。 | ゲート直後の瀬戸川線路盤跡。左の林鉄特有の石垣が当時の物と思われる。 |
鉄橋部分は完全に撤去されて残った橋台跡が2つ出現。いよいよ廃線めぐりらしくなってきた。 | 再び出現の客車!車内には何故か作業服が掛けてあった。林業では第一線か?当時のデジカメは手振れ防止機能が弱かったなぁ〜 |
高橋沢の橋台跡。橋の両端に破損したコンクリ製の橋台部分が放置してあった。 | 右にあるのが駅舎もしくは木材載替施設跡なのだろうか?詳細は不明だが、ここまで機関車が来ていたと考えられる。この先は2級と称される路線等級軌道跡となる。 |
前の写真のすぐ後に現れた木橋跡。さすがにボールドウィンなどは通っていあなかったようだ。ディーゼル車やトロッコが走っていたのではないだろうか? | これはいい図だなぁ〜 まだ残っているのだろうか? |
別ショット。岩場に橋台を作っているが、よくそんな所に作ったものだと感心(感動?)した。 | 路盤跡が沢沿いを走っている為、途中見失うが部分的出てくる。写真中央に石垣が見える。渓流釣りの人々はここを歩いているようだ。 |
瀬戸川沿いから東股沢へ渡る木橋跡。崩壊度がすすんでおり写真だと非常にわかりにくい。 | 前の写真の別ショット。足場が悪く接近する場合は足元注意でいこう! |
崩れた部分から反対側の橋跡を見た写真。 | 左へいく獣道が廃線跡となっているが、右の林道を調べた訳では無い。 |
東股沢沿いの軌道跡に進入。先には渓流釣りが楽しみやすいように沢への階段や簡易橋が多くある。 | 前の写真より約2分ぐらいの所に崩落した木橋があった。崩落するまでは渓流釣りの人々の渡り橋となっていたようだ。 |
沢を再度渡る木橋跡。ここは崩落していないが橋の中央の橋台と木橋がずれており渡る時にスリルがあった。(が沢までは低い) | 前の写真の橋を反対から見た様子。枕木の上に板が張ってあるが、コケまみれの枕木がなんとなく柔らかかったような・・・・ |
何度も沢を渡っていたようで、橋台跡がしっかり残っている。ここも崩落しており横に簡易橋が設置されていた。 | 熊にでも遭遇しそうな所をしばらく歩くと山腹に沿った木橋が出現。写真では解りにくいがしっかり枕木が板の下にある。 |
木橋を沢から見た写真。しかし、林鉄の廃線といながらも山道じゃないかと言われてもおかしくないような橋跡。 | 探索最後の木橋であり、途中が崩れかけていた為、歩行時に沢に落ちそうになってしまった。危なかった。 |
反対方向から撮影したもの。枕木が腐って崩落し始めている様子がわかる。橋台はしっかりしている | この先も続くのだろうが根性なしの我々はここで断念。道としては整備されていなかった。この先はそんなに長く路盤跡は無いと思うが・・・ |
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