Disused Railtrail in Australia
 
■オーストラリア・ヴィクトリア州 メルボルン周辺の専用線
 
Disused Railway Merbourne このページでの取り上げ路線は右図のDになるが、この廃止路線の記述がネット上ではまったく見つからない。沿線の様子を考えてみると、さしずめ臨海鉄道の専用線といったところと推察される。また、この路線の一部がレイル・トレイル化されており、サイクリングやウォーキングの案内が出ている。(案内板には、廃線の話は載っていない。)
 
 この路線は、帰国に備えてメルボルンの空港近くで時間を潰していた為、廃線があるという準備ができておらず中途半端なトレイルになってしまった。メルボルンはまた行くだろうから、その際に補完したいものだ。
 
 
 参考資料:「google map」
 
 
 
 
 初回探訪日:2010年8月12日
 初回掲載日:2010年10月2日

@ 簡単マップです。ロケーションはメルボルンです。 A 廃橋跡です。正面がサウスケンジントン駅方向です。@の地図で言うとWest Gate Fwy との交点の位置です。
B 別角度から!橋の後ろにあるのがWest Gate Fwyのピラー C 軌道敷は緑地になっています。サウスケンジントン方を見ています。この路線は科学館(SCienceworks Museum)裏にあります。
D Cの反対側。この先はっきりとした廃線跡は無く、レールのあった所が舗装されているなどしかなかった為、撮影せず。 E 工業地区(油槽タンク)からループして手前後方にきていた廃線跡。
F Eの反対側。レールや枕木が残り、スポッツウッド駅へ向かいます。 G ちょっと拡大。なんかいい感じです。
H ちょっと横から! I 枕木と枕木押さえ・・・っていう名前か??
J 架線が無い架線柱。 番外編1 廃線近くにあったウィリアムズタウンのレストラン街。
番外編2 廃線跡から見えるメルボルン都市部の景色。夜もスゴく綺麗な景色が見られる。 番外編3 科学館裏にあった旧給水施設。建物の感じがイイ。






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