◆ 木曽森林鉄道 越百線 |
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更新日:2004年4月24日 | 訪跡日:2004年4月24日 |
区間距離:伊那川 − ? | |
開業:1932年(昭和7年) 廃止:1962年(昭和37年) | |
参考:森下 定一氏著 「思い出の木曽森林鉄道」、大桑村史より | |
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伊那川線との分岐ポイント。左下の道は須原駅へ。写真中心点から左に向かって伊那川ダムへスイッチバックを繰り返す。中心から右に伸びてガードレールが映っているやや上の所が越百(こすも)線跡である。 | 写真中央で左から右方向に越百線の路盤が残っている。 |
発電所の裏を走る越百線の路盤跡。 | 同行者の星野さん。彼とくると大物の発見がある。 |
越百線最大の遺構物。枕木とレールのフルコースで我々を迎えてくれました。 | 渡ってみようかと思いましたが、止めました。 |
須原方から見た鉄橋跡の橋梁です。 | 途中にあった大ループの所。 |
星野さんの後ろをまず左に入り、大きく右にカーブして写真の右側手前に戻ってきていましたが、写真がうまく撮れませんでした。 | 大ループの起点の部分です。左の道が須原方面から登ってきた所、そしてスイッチバック(推測)で左に入り大ループを経て中央の路盤に出てくるショット。 |
崩落している路盤。 | 資料ではもっと先につながっているのだが、崩落したのか林道・路盤跡そのものが無く行き止まりになっていた。 |
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