海外の廃線 ”ニュージーランド南島の廃線”

 <ニュージーランド廃線2009 第2回 ワイメア平原鉄道モースブン支線の廃線跡>
 
 概要はワイメア平原鉄道のページに挙げたので簡単な説明だけにする、起点はファイブリバーズ(5 Rivers)の分岐点からモースブン(Mossburn)の約17kmで、バスかなにかに乗り継ぎをしたのだろうがミルフォードサウンドへの観光列車が営業していたという記述があった。直接乗り入れる計画もあったようだ。
 
 
初回訪問日:2009年08月27日−28日
初回掲載日:2010年05月09日
最新更新日:2010年05月09日
 
 
 
@ 別廃線の調査であったこの辺りの路線図。画像にマウスポインタをもっていくと今回の取り上げ路線がわかります。 A 終点のモースブンから辿ってみます。終点駅舎があったあたりにレイルウェイホテルがある。これが当時からあるのか、廃線後にできたかは不明。人が居なかったので聞けませんでした。
B 芝の部分が軌道敷跡(推定)、木の右側に軌道敷らしきものが続いていました。 C いたる所におちている朽ち果てたレール。
D この草むらのエリアが路線だったようです。 E 道路と併走する軌道敷跡。5リバーズ方向をみています。
F RailWayの略??? G レールが柵に流用されています。
H 右の電柱の横にある草むらが軌道敷と思われます。5リバーズ方向をみています。 I 車の右側が軌道敷跡。モースブン方向をみています。
J オレティリバーを渡ります。 K 道路の橋の左側に橋梁跡が見えます。橋を渡って支線は右にカーブし本線と合流します。
L 本線側に残っている橋梁跡。 M 別角度で!
N モースブン側は橋梁跡はありません。川にも木橋の支柱もみあたりませんでした。 O 本線との合流点
P ラムズデンで食事したバー(喫茶店?)にあったオレティリバー木橋の写真。1955年の撮影だそうです。 Q お店の照明が写ってしまって見づらいがオレティリバー木橋の写真。これも1955年の撮影だそうです。
番外編1 本来の目的はリマーカブルスといわれるスキー場だった。(この山の裏側にスキー場があります。) 番外編2 スキーの為にワナカにも行ったが、湖が荒れていた。





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